合同会社アールリードでは、アスベスト事前調査・除去工事、解体・改修工事をメインに行っております。
これまでの実績に基づいたノウハウや高い技術を活かした高品質な施工が可能です。
しっかりとした打ち合わせに基づき、お客様のイメージする理想の空間を実現いたします。
主な対象建物
オフィスビル
店舗
物流倉庫
テナント
住宅
アスベストとは、耐熱性や耐久性に優れている天然鉱物でかつては鉄骨の耐火被覆材、断熱材、吸音材、内外装材など多くの建築材料に使用されてきました。しかし、吸引すると人体に重大な影響を及ぼすことがわかり、2006年9月から含有率が0.1重量%を超えるものは製造・使用など全面的に禁止されています。そのため解体工事までの事前調査が重要になってきます。当社では、天井や壁などのリストを上げて採取し、提携の検査機関で分析します。その後一連の流れの写真と共に含有率などの報告書を作成しております。
近年、アスベストが人体に重大な影響を及ぼすことがわかり、適切にアスベスト除去を行うことが必要になりました。アスベストが含有されているかどうかの調査から、アスベスト除去工事、諸官庁への届出準備までアスベストに関する対応は全て当社にお任せ下さい。解体工事と合わせて、解体工事の工程に組み込みワンストップでの実施も可能です。もちろん、アスベスト調査のみ、アスベスト除去工事のみのご依頼も承ります。
スケルトンという言葉は建物の骨組みを表しております。骨組み以外の内装をはじめ、壁や天井の下地部分、配管まで全て解体し、内部が何もない状態にすることがスケルトン工事の最終目標でし。店舗やオフィス、テナント、住宅等必要に応じて対応いたします。廃棄物処理の状況や建物の構造等によって費用も大きく異なりますので、事前の調査が大切になってきます。当社では、詳細で緻密な解体計画を作成し、解体工事開始に至るまでの準備も手厚く実施しております。
原状回復工事とは一般的に、「現在の状態」から「入居時」の状態に戻すことを言います。そのため、借りた時の状態によって工事の完成形が異なります。スケルトン状態で借りた場合はスケルトン状態にして返す必要がありますが、オフィスや店舗によっては以前の設備が残っていることもあり、その場合はそれらの設備を残した状態に戻す工事となります。そのため、管理会社やオーナーとしっかり打ち合わせをしておく必要があります。内装解体のことならお気軽にご相談ください。
当社では解体工事だけではなく、改修工事も行っております。ただ建物を壊すだけではなく、安心・安全・環境を守り、新たな創造のために日々活動しております。改修工事には耐震性や断熱性の向上、バリアフリー化、省エネ化のための工事等様々な種類があります。お客様のご要望を実現いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
当社の解体工事では、何よりもまず事前調査・解体工事の企画を最重要視しております。現地の状況を正確に把握することが、工期の遅れや近隣住民とのトラブルを避け、迅速・確実な解体工事の実現へと繋がります。
解体が始まる前には事前に近隣の住民の方へ当社スタッフがご挨拶致します。どうしても騒音や粉塵が発生してしまう解体現場。ただ、事前に近隣の方へ工事の期間や内容などを丁寧にご説明することで、ご協力いただくことができます。これからも長く付き合っていくために、出来る限りご迷惑をおかけしないように、努めてまいります。
解体工事は建材の破片やコンクリート・鉄などが飛ぶことがあり、他の工事と比べても事故が発生しやすい工事です。オフィスビルやテナント等複合施設等での内装工事の際は、他のお客様のご迷惑がかからないように敷地内を覆う養生は必須になってきます。
解体工事を行う際は、様々な資格・許可を保有している必要がございます。当社では産業廃棄物収集運搬許可は勿論、アスベストの除去工事も対応可能ですのでご安心ください。法令を遵守し、お客様に安全と安心をお届けいたします。
解体工事では、数多くの産業廃棄物が発生いたします。解体業者の中には産業廃棄物を不法投棄している会社も、少なからず存在しておりますのでご注意ください。当社は、正式な産業廃棄物収集運搬業の許可証を保有しておりますので安心してお任せください。
改修工事には耐震性や断熱性の向上、バリアフリー化、省エネ化のための工事等様々な種類があります。お客様のご要望を実現いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。